セアカゴケグモに噛まれた場合の症状と対処法とは
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セアカゴケグモ

セアカゴケグモのオス、メスの見分け方には3つのポイントがあります。

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その3つとは、体の大きさの違い、毒のありなし、体の色の3点です。

まず体の大きさですが、オスは胴体部分で3ミリから6ミリくらい。

メスは同じく胴体で7ミリから1センチくらいあります。

つまり、メスのほうが大きいということです。

毒の有無は、オスはありません。メスが毒をもっています。

最後に体の色ですが、オスは黒い色です。メスは胴体の丸い部分、

背中からお尻にかけてひし形の赤い模様があります。

つまり、セアカゴケグモの名称はメスから来ています。

生息地は全世界にわたり、日本でも44都道府県で確認されています。

生息している場所として、日当たりが良く、暖かい場所の物陰やすきまにいます。

具体的には、自動販売機の下部やエアコン室外機の下。

身近にはベランダのプランターやあまり使わない外履きサンダルの中にいたりします。

セアカゴケグモは凶暴性のある虫ではありません。

しかし素手で触れた場合、刺されることがあります。

刺されたときの痛みには特徴があり、針で突かれたような鋭い痛みです。

突かれた直後はとくに症状はなく、痛みがある程度になります。

しかしセアカゴケグモの毒は神経毒ですので、時間とともに痛みが出ます。

多くの場合手や腕が噛まれ、その痛みは1時間位で現れます。

痛みは局所的に現れ、手がしびれたり、腕全体が痛みを覚えます。

ひとによって、上半身全体が痺れるということもあります。

大抵は刺されても大事には至りませんが、乳幼児や高齢者は注意が必要です。

乳幼児は神経毒に対する抗体がありませんので重症化が心配されます。

また高齢者も同様、抵抗力が衰えているので注意しましょう。

クモに刺された場合の対処法は次のとおりです。

刺された部分を水で洗い、そのまま病院へ行きましょう。

包帯は巻いてはいけません、縛ることで毒が体内に浸透してしまいます。

クモに咬まれたのが判っている場合、刺された痛みだけなら皮膚科へ。

痺れの症状があるなら内科へ受診しましょう。

その際には、くもに刺されたと申告してください。

乳幼児の場合、痛みで泣きだし、噛まれた部分に発疹が出ます。

呼吸が荒くなり、軽いショックを起こしますからすぐに病院へ。

これは高齢者も同様です。できれば咬んだクモをその場で退治しましょう。

身近なもので叩き潰し、死骸を医療機関に持参すると治療が確実です。

なぜなら、適した抗毒素治療ができるからです。

セアカゴケグモの巣の駆除方法です。

まず、巣はよく見る蜘蛛の巣とは形状が違います。

ヒメグモ科の巣の作り方は特徴があり、枯れ葉や雑草に糸が絡んだようになっています。

一見するとクモの巣に葉っぱが引っかかったように見えるのがそうです。

場所として、身近にはサッシの下部すきまやベランダの隅にこういった巣が見られます。

格子状の排水溝の蓋にも作ります。

駆除方法ですが、市販の殺虫剤で対処できます。

生活圏内でこれらの巣を発見したならば、まず殺虫剤を使用しましょう。

逃げ出したならば踏み潰すか、ほうきなどで叩き退治します。

毒性のある生き物ですので確実に駆除することが大切です。

参考画像Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%82%B1%E3%82%B0%E3%83%A2

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